石油ファンヒーターの特徴 メリットとデメリットと注意点

石油ファンヒーターは、電気ストーブと比べると部屋を暖める力が大きいです。

ただ、エアコンと比較すると、使用できる部屋の大きさが、最大19畳(ダイニチ)と少し小さめ。

そんな石油ファンヒーターの特徴をメリット、デメリット、注意点としてご紹介します。

石油ファンヒーターの特徴 メリット

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暖房器具を選ぶ時には、使う方がどのような部屋に住んでいて、どのような目的で使用するのか、それにより、最適な暖房器具を選ぶと良いでしょう。

ここでは、石油ファンヒーターについてご紹介します。

石油ファンヒーターの特徴、メリット(良い点)、デメリット(良くない点)を知っておき、暖房器具を選ぶ時に役立てて下さいね。

まずは、石油ファンヒーターの特徴として、メリットからご紹介します。

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石油ファンヒーターの特徴4つのメリット

①部屋全体を暖める事ができる。

エアコン、石油ファンヒーターの良い点として、部屋全体を暖める事ができる事があげられます。

電気ストーブは、その近くでないと暖かくなりにくいのに対して、石油ファンヒーターは部屋全体を暖めてくれるので、部屋の中を移動しても暖かさが同じです。

②設置場所をかんたんに移動できる。

エアコンを移動するのはムリ。1つの部屋に1つや2つなど場所を決めて設置しなければなりません。

その点、石油ファンヒーターや電気ストーブは、手軽に移動ができるので、暖めたい部屋に移動して使うことができます。

また、引越し先にエアコンが設置していなかったりすると、石油ファンヒーターや電気ストーブなどを使用しなければならなくなります。

③広い範囲を暖める事ができる。

電気ストーブは、その近くだけしか暖かくならないのですが、石油ファンヒーターは、1台で19畳程度の広さの部屋まで暖めることができます。(ダイニチの商品にあります)

④暖まるまで時間が早い。

ダイニチの石油ファンヒーターは、40秒でスピード着火して、足元から暖めてくれるものもあるので、エアコンよりも早く暖まります。

石油ファンヒーターの特徴 デメリット

暖房器具を選ぶ時には、その特徴をしっかりと知っておくと後で後悔しません。

では、メリットの他に、デメリットもあるので、これから石油ファンヒーターのデメリットをご紹介していきます。

メリットとデメリットを知り、どちらを優先して選ぶかはあなた次第です。

石油ファンヒーターの特徴3つのデメリット

①部屋の換気が必要。

1時間に1~2回の換気を、1分から2分程度行うことが必要。換気せずに使用していると、酸素不足による不完全燃焼で、一酸化炭素中毒になってしまう可能性があります。

ここで、心配なのが、部屋が寒くならないかということ。でも、実は、そんなに心配せずにすみそうです。

なぜなら、1時的に部屋の温度は低下しますが、窓を閉めると比較的、短時間で部屋の温度が上昇します。これは、部屋の壁や床などが暖まっているからです。

②石油を入れる、購入する手間がかかる。

エアコンや電気ストーブのように、電源を入れると使用できるわけではなく、燃料の灯油を入れておかないと使えません。ガソリンスタンドなどで灯油を買ってくる手間がかかります。

③使わなくなったら中の灯油を抜いておく必要がある。

灯油を石油ファンヒーターのタンクの中に入れっぱなしにしておくと、灯油が変質、酸化、劣化してしまいます。なので、使わなくなったら灯油を抜いておきましょう。

石油ファンヒーター特徴 注意点

石油ファンヒーターを使う時に注意しておきたい注意点があります。普段のお手入れといっしょにご紹介します。

石油ファンヒーターを使う時の注意点

①灯油以外のもの(ガソリン、軽油など)を入れてしまわないように。

石油ファンヒーターのタンクの中に、間違ってガソリンなどを入れてしまうと大変なことに。ガソリンでは、異常燃焼、最悪の場合には爆発、軽油の場合には、黒煙が出て一酸化炭素中毒になることがあります。

②古い灯油は使用しない。

直射日光に当てたり、空気中の水分が混ざったりした古い灯油を使ってしまうと、不完全燃焼をしたり、点火できなかったりすることがあるので、国民生活センターは、古い灯油を使わないように呼びかけています。

シーズンをまたいで、同じ灯油を使うのは避けましょうということでした。

③灯油を石油ファンヒーターのタンクに入れるときに、こぼさないように。

灯油を入れるタンクには目盛りがあるので、それを目安に入れましょう。ポンプによっては、勢いあまって入れすぎてしまうこともあるので、こぼさないようにしたいですね。

灯油をタンクに注ぐ時に、まわりにビニールなどを敷いておくのも良いと思います。

石油ファンヒーターの普段のお手入れ

①週に1度、フィルターの掃除をしましょう。

フィルターがほこりなどで目詰りしてしまうと、温風が弱くなったり、灯油をたくさん使ってしまいます。

まとめ

以上が、石油ファンヒーターの特徴でした。

石油ファンヒーターは、灯油をつかうので、アパートやマンションなどでは使用禁止のところもあります。契約の時に、確認しておきましょう。

ただ、最近はエアコン装備の賃貸物件が増えているので、石油ファンヒーターは不要のところも多いでしょう。

部屋に帰ってスグに暖まりたいなら、電気ストーブがおすすめ。その間に、エアコンをつけて徐々に部屋を暖めていき、その後に電気ストーブをオフにすれば、効果的に暖まる事ができます。

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