災害見舞いの基本 ふさわしいお見舞い品とお見舞い金について

親戚、友人、知人などが災害に遭ってしまった時に、お見舞い品は何を贈れば良いのか迷ってしまうこともあると思います。こちらは相手のためになればと思って贈るのですが、相手からしてみると、ありがた迷惑と言う事にもなりかねません。そこで、災害見舞いの基本として、ふさわしいお見舞い品とお見舞い金がどれくらいなのかご紹介します。

災害見舞いの基本 ふさわしいお見舞い品

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災害見舞いの基本は、相手に迷惑にならないようにすること。

熊本地震でも、災害に遭われた人が欲しいと思っている物と、贈る側が必要だろうと思っている物は違っていたようです。

災害見舞いは、災害に遭ってしまった人にまず電話などで連絡をし、現場の状況確認をしたあとに、すぐに必要な物を用意します。

災害に遭ってしまった人には、現金よりもすぐに必要なものを贈りましょう。

例えば、医薬品入りの救急箱、衣類、石鹸、缶詰などですが、まずは相手に必要な物を聞いてからにします。

ここで、贈り物としてふさわしくないものをご紹介します。

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◯着古した衣類

古着屋さんなどで販売されているようにキレイにしてあり、清潔なものなら良いのですが、破れていたり、シミがついていたり、穴が開いているような衣類はNGです。

下着は新品を贈りましょう。

◯汚れた寝具

地震などに遭われた人は、公民館や学校などに泊まることもあります。

そこで必要なのが寝具ですが、シミなどで汚れた寝具、古い寝具などは避けましょう。

こちらも贈る前に相手が必要としているのか確認してからにしましょう。

◯賞味期限

賞味期限が近い食品や飲料は避けましょう。

災害見舞いの基本 お見舞い金

災害見舞いで少し落ち着いたら、お見舞い金を贈ることもあります。

災害見舞いのお見舞い金はいくらぐらいが相場なのかご紹介します。

◯親族に贈るお見舞い金・・・1万円~3万円。

◯友人に贈るお見舞い金・・・1千円~1万円。

◯上司や同僚に贈るお見舞い金・・・3千円~1万円。

◯隣近所に贈るお見舞い金・・・3千円~5千円。

災害見舞いを贈る時の封筒は白色で、水引は使いません。

また、贈る物には白無地の短冊に表書きをしてから貼り付けます。

災害の場合には「災害御見舞」、火災の場合には「火災御見舞」などと表書きをします。

一般的に現金を目上の方に贈るのはNGですが、災害見舞いの場合には、問題ありません。

生活が落ち着いた頃に、白色で無地の封筒に水引やのしをつけずに「災害お伺い」と書いて渡しましょう。

今回の熊本地震では、車中泊によるエコノミー症候群が問題になりました。そこで、テント、寝袋、マットなどの貸し出しも行われています。

車中泊や学校や公民館に宿泊するのが苦手な人には、寝袋、テント、マットを贈るのも良いかもしれませんね。

もちろん、贈るときには、相手が必要としているのか聞いてからにしましょう。

まとめ

お歳暮、お中元などもそうですが、相手が必要としているものを贈るのが基本です。相手に喜んでもらえるためにも、まずは今すぐ必要としているものから贈りましょう。

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