免疫力アップの食材とは?良質なタンパク質と一緒に摂取してガン予防

体力がないと、病気にかかりやすかったり、病気が治りにくかったりする事はよく知られているのではないでしょうか。

体力がなくなると、免疫力も落ちてしまいます。

そこで、免疫力アップが期待できる食材をご紹介。

また、良質なタンパク質と一緒に摂取することでがん予防ができることについてもご紹介します。

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免疫力アップの食材

免疫力アップの食材には、攻めの食材と守の食材があります。

攻めの食材とは、ウィルスと戦うリンパ球を鍛える食材。

また、守りの食材とは、ウィルスを防御する粘膜を鍛える食材。

では、免疫力アップのための攻めの食材、守りの食材について紹介していきましょう。

まずは、免疫力についてご紹介します。

免疫力とは?

風邪、インフルエンザなどのウィルスや、ブドウ球菌、サルモネラ菌などの細菌から体を守ってくれるのが免疫力。

もともと、人間の体に備わっている防御システムです。

免疫力は、体内に侵入してきたウィルス、細菌を攻撃して排除する役割があります。

また、ガンなど細胞が突然変異で変質してしまうと、免疫力が異物と判断して攻撃したり排除したりします。

年齢とともに免疫力は低下していきますが、食材にこだわったり、サプリメントなどで栄養補給することで、免疫力を高めることができます。

免疫力アップの食材 攻めの食材

免疫力アップの食材に、攻めの食材があります。

ファイトケミカルという言葉をご存知でしょうか?

糖質、脂質、ビタミン、ミネラル、タンパク質の5大栄養素、6番目の栄養素である食物繊維、その次の7番目の栄養素と呼ばれているのがファイトケミカルです。

植物には、色、苦味、辛味、香り、渋みなどがあり、紫外線から自らを守ったり、虫に食べられないようにしています。

比較的よく知られているのが、ポリフェノール。

他にもファイトケミカルには、アリシン、イソチオシアネート、β-グルカンなどがあります。

ファイトケミカルを摂取すると、白血球の働きを高めることができます。

その結果、免疫力アップにつながります。

攻めの食材 ポリフェノール

免疫力アップの食材で、攻めの食材としてポリフェノールを多く含む食材には、ワイン、コーヒー、ぶどう、ブルーベリー、いちご、すもも、大豆などがあります。

攻めの食材 アリシン

免疫力アップの食材で、攻めの食材としてアリシンを多く含む食材には、にんにく、長ネギ、玉ねぎ、ニラ、らっきょうなどがあります。

攻めの食材 イソチオシアネート

免疫力アップの食材で、攻めの食材としてイソチオシアネートを多く含む食材には、ブロッコリー、カブ、キャベツ、クレソン、カリフラワー、大根、白菜、ルッコラ、わさびなどがあります。

攻めの食材 β-グルカン

免疫力アップの食材で、攻めの食材としてβ-グルカンを多く含む食材には、椎茸、えのき茸、エリンギ、なめこ、まいたけ、ひらたけなどがあります。

ファイトケミカルには、免疫力アップ以外にも、抗酸化作用、発ガン抑制、発ガン物質の無害化、ガン細胞が増殖するのを抑えるなどの働きがあります。

免疫力アップの食材 守りの食材

次に、免疫力アップの食材で、守りの食材と言われているものをご紹介します。

守りの食材とは、ビタミンB群、ビタミン E、β-カロテン、ムチン、フコイダンなどを含む食材です。

人間の体の粘膜の表面は、ムチンでおおわれています。

外部から細菌やウイルスが侵入してくるのを防ぐ役割があります。

昆布やもずくなどの褐藻類を触ると、ぬるぬるしていますよね。

そのヌメリの成分に含まれている食物繊維の一種がフコイダンです。

ピロリ菌が胃壁に付着するのを防ぐ働きもあります。

守りの食材 ビタミンB群

免疫力アップの食材で、守りの食材としてビタミンB群を多く含む食材をご紹介。

ビタミンB1(糖質が分解され、エネルギーになるときに必要)・・・豚肉、ナッツ、乾燥大豆、たらこ、うなぎなどに多く含まれています。

ビタミンB2(動脈硬化などの原因になる過酸化脂質が出来るのを防ぐ働きがある)・・・豚レバー、牛レバー、鶏レバーなどに多く含まれています。

ビタミンB6(皮膚、髪の毛の健康維持、免疫の機能を維持)・・・にんにく、ビンナガマグロ、酒粕、牛レバー、マグロの赤身などに多く含まれています。

ビタミンB12(葉酸と協力して血を作る働きがある)・・・しじみ、赤貝、すじこ、牛レバー、あさりなどに多く含まれています。

葉酸(ビタミンB12とともに造血に必要)・・・鶏レバー、牛レバー、豚レバー、焼き海苔、味付け海苔などに多く含まれています。

ナイアシン(アセトアルデヒドの分解、血行を良くして冷え性などを改善する働きがある)・・・たらこ、ビンナガマグロ、めんたいこ、カツオなどに多く含まれています。

パントテン酸(ストレスへの抵抗力をつける)・・・鶏レバー、牛レバー、豚レバー、卵黄、ひきわり納豆などに多く含まれています。

ビオチン(乳酸の分解、皮膚炎の予防などの働きがある)・・・牛レバー、乾燥大豆、卵などに多く含まれています。

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守りの食材 ビタミンE

免疫力アップの食材で、守りの食材としてビタミンEを多く含む食材には、あんこうのきも、すじこ、キャビア、いくらなどがあります。

守りの食材 β-カロテン

免疫力アップの食材で、守りの食材としてβ-カロテンを多く含む食材には、しそ、モロヘイヤ、人参、パセリ、バジル、茹でたほうれん草などがあります。

守りの食材 ムチン

免疫力アップの食材で、守りの食材としてムチンを多く含む食材には、山芋、オクラ、モロヘイヤ、納豆、里芋、なめこなどがあります。

守りの食材 フコイダン

免疫力アップの食材で、守りの食材としてフコイダンを多く含む食材には、昆布、もずく、めかぶ、わかめなどがあります。

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免疫力アップの食材と良質なタンパク質でガン予防

良質なタンパク質を、免疫力アップの食材(攻めの食材、守りの食材)と合わせて摂取することで、健康維持に効果があります。

良質なタンパク質を摂取することで、キラーT細胞がたくさん作られます。

キラーT細胞はリンパ球の中の1つで、体内に侵入してきたウィルスなどの撃退する働きがあります。

では、良質なタンパク質とはどのようなもので、どのような食材に含まれているのでしょう。

では、さっそくご紹介していきましょう。

良質なタンパク質とは?

良質なタンパク質とは、アミノ酸スコアの数値が100に近い食品になります。

アミノ酸スコアとは、人間の体の中で合成不可能なアミノ酸で、外部から摂取する必要がある9種類の必須アミノ酸を数値で表したものです。

必須アミノ酸は、ロイシン、イソロイシン、リジン、スレオニン、バリン、トリプトファン、ヒスチジン、トレオニン、フェニルアラニンの9種類。

それぞれを数値で表し、100が最高で、数値が低くなると良質なタンパク質とは言えなくなります。

良質なタンパク質が含まれている食材

良質なタンパク質が含まれている食材には、鶏卵、牛乳、ヨーグルト、生クリーム、鶏肉、豚肉、馬肉、鮭、鰹、鯵、鰯、穴子、鰈、鰤、かまぼこなどがあります。

全てアミノ酸スコアは100です。

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免疫力アップでガン予防

ガンを予防するためには、免疫力をアップさせることが大切です。

ご紹介したように、ガン予防に適した食材選び、その食材の摂取が重要です。

他にも、適度な運動をしたり、睡眠時間をしっかりととることも大切。

禁煙、ストレスを溜めないことも免疫力アップになります。

お風呂はシャワーだけではなく、しっかりと湯船につかって疲れをとりましょう。

体温をあげることも免疫力アップになるのです。

気になったら、生活習慣を変えてみるのも良いのではないでしょうか。

まとめ

「免疫力アップの食材とは?良質なタンパク質と一緒に摂取してガン予防」ということで、ご紹介してきました。

免疫力アップは、健康維持のためにはとても大切なことです。

急に生活習慣を変えるのは難しいかもしれませんが、出来るところから始めてみてはいかがでしょうか?

不足しがちな栄養素を手軽に摂取するなら、サプリメントを使ってみるのも良いでしょう。

免疫力を高めて健康維持に役立ててみましょう。

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