啓蟄の季節はいつ?意味、二十四節気との関係とは?

啓蟄(けいちつ)の季節はいつなのでしょう。

啓蟄の日は、毎年同じ日ではありません。

そこで、啓蟄の季節や意味についてご紹介します。

また、二十四節気との関係についてもご紹介していきましょう。

虫に関係があります。

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啓蟄の季節はいつ?

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2017年の啓蟄は、現在、主に使われている太陽暦で3月5日(日曜日)になります。

では、啓蟄の季節はいつなのでしょう。

気象庁の区分によると啓蟄の季節は春になります。

気象庁では、3月~5月までの期間を春と定めています。

気象庁

旧暦の節月、二十四節気の区分によると、春は、立春(2月4日頃)~立夏前日(5月5日頃)になります。

なので、3月5日の啓蟄は春になります。

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啓蟄の意味は?

啓蟄とは、二十四節気の中の1つになります。

意味は、土の中に隠れて冬ごもりしていた虫達が、穴から出てくるということ。

寒い冬からだんだん暖かくなって、桃の花の蕾が開き始めたり、野山の鳥の鳴き声などが聞かれ始める気候となっています。

啓蟄と二十四節気の関係とは?

まず、二十四節気についてご紹介します。

二十四節気とは、春夏秋冬の季節を表すもの。

1年間の太陽の軌道を15~16日で24に分けて、それぞれの時候を表す名前をつけたものです。

春(初、中、晩)

二十四節気では、春を初、中、晩に分けています。

初・・・立春(りっしゅん)、雨水(うすい)

中・・・啓蟄(けいちつ)、春分(しゅんぶん)

晩・・・清明(せいめい)、穀雨(こくう)

夏(初、中、晩)

二十四節気の夏も初、中、晩に分けています。

初・・・立夏(りっか)、小満(しょうまん)

中・・・芒種(ぼうしゅ)、夏至(げし)

晩・・・小暑(しょうしょ)、大暑(たいしょ)

秋(初、中、晩)

二十四節気の秋、初、中、晩をご紹介。

初・・・立秋(りっしゅう)、処暑(しょしょ)

中・・・白露(はくろ)、秋分(しゅうぶん)

晩・・・寒露(かんろ)、霜降(そうこう)

冬(初、中、晩)

二十四節気の冬、初、中、晩をご紹介。

初・・・立冬(りっとう)、小雪(しょうせつ)

中・・・大雪(たいせつ)、冬至(とうじ)

晩・・・小寒(しょうかん)、大寒(だいかん)

啓蟄と二十四節気の関係

啓蟄と二十四節気の関係は、二十四節気の春の中頃が啓蟄となり、その後が春分になります。

ここで、二十四節気の決め方についてご紹介。

1、太陽年を日照時間が最も長い夏至、最も短い冬至に分ける。

2、太陽が真東から昇って真西に沈むので、昼と夜の時間が同じになる春分、秋分に分け、4等分にする。

3、その4等分した中間に立春、立夏、立秋、立冬をいれ8等分にする。

4、さらに3等分して24に分ける。

太陽をベースにしているので、新暦と周期が合います。

まとめ

「啓蟄の季節はいつ?意味、二十四節気との関係とは?」ということでご紹介しました。

二十四節気をさらに細かく分けたもので、七十二候があります。

15日単位の二十四節気をさらに5日ごとに分けています。

ただ、中国でつくられたものなので、日本では気候が合わなかったようです。

現在の七十二候は、明治時代に改定されたものです。

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