加湿器の効果を活かすために部屋の広さ、場所、タイプで選んでみよう

加湿器には、機能、大きさ/サイズ、加湿の方法、加湿する場所、アロマ対応の物など種類もたくさんあります。中にはハローキティ(キティちゃん)の加湿器もあります。そこで、それらの加湿器の効果を活かすために、部屋のサイズ、置き場所、加湿器のタイプについてご紹介します。

加湿器の効果と部屋の広さ

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加湿器には、種類によって、加湿できる広さが違います。小さいものでは卓上に置いてその周りをメインに加湿するものや、オフィスなどの広い部屋(42畳ぐらい)を加湿できる加湿器もあります。そこで、加湿器の種類、部屋の広さと加湿の効果をまとめてみました。

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加湿器の種類と効果

超音波式加湿器

超音波式加湿器は、水分に超音波の振動を与えることにより、水分からミストを発生させて加湿する加湿器です。紫外線ランプ付きなどではない場合、水を殺菌出来ないので、水に雑菌が混ざっていると、雑菌も部屋中に撒き散らしてしまう可能性があります。ただ、小型で省電力、加湿効果も高いのが良い点です。

スチーム式加湿器/スチームファン式加湿器

水を熱で温めて蒸発させて加湿する加湿器。加湿器から出てくる温かい蒸気で部屋を暖めるという効果もあります。蒸気の吹き出し口が熱くなるので火傷に注意しましょう。メリットは、気化式よりも早く部屋を加湿することができます。また、電気料金は超音波式や気化式加湿器よりも高くなりますが、クリーンな加湿ができます。

気化式加湿器

気化式加湿器は、水をフィルターを通したあとに、ファンで風を当てて水を気化させる加湿器です。加湿するために時間がかかるということやファンの音が大きいなどのデメリットがあります。メリットは、電気料金が少ないこと。部屋の温度が高めで乾燥している場合には、室内の温度を低下させたり加湿の効果があるので適しています。

ハイブリッド式加湿器

ハイブリッド式加湿器とは、気化式加湿器とヒーターを合わせたもので、湿度の低下が大きい場合にヒーターを使って加湿効果を高める事ができる加湿器です。デメリットは気化式加湿器や超音波式加湿器よりも電気料金が高いこと。メリットは、部屋の乾燥状態によって加湿の効果を変える事ができる事やスチーム式加湿器よりも電気料金が安くなる事です。

加湿器を使う時の部屋の広さ

比較的狭い部屋で加湿器を使う場合には、超音波式加湿器、気化式加湿器が適しています。加湿器そのもののサイズが小さいものも多く、場所を取らずに加湿してくれます。卓上におけるサイズ、パソコンなどのUSB電源で使用できるもの、イルミネーションがきれいなものなどいろんな物があります。価格も2.000円前後からなので、プチプラでお財布にもやさしいです。

ここで、加湿器の種類別の加湿できる部屋の広さをご紹介します。

加湿器の種類 部屋の広さ、畳(木造) 部屋の広さ(コンクリート)
超音波式加湿器 1~10 2~17
スチーム式加湿器  1.5~20 3~33
気化式加湿器  1~25  1~42
ハイブリッド式加湿器  5~30  8~50

超音波式加湿器の比較⇒超音波式加湿器の製品一覧

スチーム式加湿器の比較⇒スチーム式加湿器の製品一覧

気化式加湿器の比較⇒気化式加湿器の製品一覧

ハイブリッド式加湿器の比較⇒ハイブリッド式加湿器の製品一覧

加湿器は置く場所によって効果が違う

加湿器は部屋のどこに置いても効果が同じと言うわけではありません。そこで、効果的に加湿器を使うための置き場所をご紹介します。

理想的な加湿器の置き場所

加湿器は部屋のどこに置けば良いのか迷ってしまう事もあるでしょう。そこで、加湿器の理想的な置き場所をまとめてみました。

◯エアコンの下

エアコンの風が直接加湿器に当たらず、ある程度の高さが確保できる場所に加湿器を置くことにより、エアコンの風を使って部屋中を加湿することができます。

◯高い位置

腰の高さよりも高い位置に加湿器を置くことで、加湿器から出てくるスチーム、ミストなどが重力によって下へと降りてくるのです。

◯部屋の真ん中

部屋の中心に置くことで、部屋全体を加湿することができます。部屋の隅に加湿器を置いてしまうと、その周辺を主に加湿してしまいます。

◯人間の近く

加湿効果が高いのは加湿器の近くなので、その周りでテレビを見たり、本を読んだり、パソコンを使ったりすると良いです。ただ、ファンの音が気になる、火傷に注意などのデメリットも。

避けたい加湿器の置き場所

ここはやめた方が良さそうという加湿器の置き場所をまとめてみました。

◯部屋の隅

部屋全体を平均的に加湿するのが難しい。

◯窓の近く

窓の近くは、加湿器から出る蒸気などがガラスの結露になりやすいです。また、カーテンのカビの原因にもなりやすいので避けたいです。

◯電化製品の近く

パソコンやテレビのすぐ近くに加湿器を置くのは、中の基盤に悪影響を与える可能性があります。加湿器をつけっぱなしにする場合には、少し離して置いたほうが安心です。

加湿器のタイプ別効果の違い

加湿器には、加湿するしくみによって、効果の違いがあります。では、どのような効果の違いがあるのかご紹介していきましょう。

加湿器のタイプ別の部屋の温度に与える影響

加湿器には、部屋の温度を上げる効果があるもの、下げる効果があるものがあります。部屋の温度を上げる効果のある加湿器は、スチーム式加湿器、ハイブリッド式加湿器の2種類。蒸気を使って加湿するので、部屋の温度を上げる効果もあります。それとは逆に、部屋の温度を下げる効果があるのが、超音波式加湿器、気化式加湿器の2種類。冷たいミストなどで加湿するので、部屋の温度を低下させる効果があります。

アロマ対応の加湿器

好みの香りと一緒に部屋を加湿するならアロマ対応の加湿器。超音波式加湿器が最も種類が多く、スチーム式加湿器、ハイブリッド式加湿器もアロマ対応のものがあります。気化式加湿器のアロマ対応は種類が少ないです。⇒アロマの加湿器

加湿するまでの時間の早さ

部屋を加湿するまでの時間が早いのがスチーム式加湿器、超音波式加湿器で、ハイブリッド式加湿器、気化式加湿器の順になります。

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まとめ
加湿器によってメリット、デメリットに違いがあります。自分の好みの条件にピッタリと合ったものを選びましょう。あとは、置き場所を理想的な場所にして使うと、効果的に加湿器を使うことが出来ます。加湿器は、風邪やインフルエンザ対策としておすすめです。

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