花粉症と洋服選び。相性の良い素材の組み合わせで静電気防止を!

花粉症の方は、できるだけ花粉を避けたいものですよね。外出する時には、マスクや花粉対策用メガネをしたりする方もいますし、目薬や花粉症の薬を飲んで花粉症の対策としている方もいます。ただ、洋服の選び方に拘っている人は少ないのではないでしょうか?そこで、花粉症の対策として、洋服の相性の良い素材の組み合わせと相性の悪い組み合わせをご紹介します。静電気防止としても効果的です。

花粉症と洋服の選び方

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花粉症の方の洋服の選び方では、静電気に注意する必要があります。なぜ、静電気が花粉症に関係あるかというと、静電気は花粉を吸い寄せてしまうからです。

もちろん、花粉症ではない方も、触れると「パチッ」とする嫌な静電気を防ぎたいものでしょう。静電気は体にも悪いですから。

また、花粉が付着しやすい衣類の素材とそうでない素材があります。では、それらについてご紹介していきましょう。

花粉が付着しやすい衣類の素材と付着しにくい素材

花粉が付着しやすい衣類の素材は、ウールセーター、ポリエステルフリース、綿シャツの順になっています。ウールセーターは、生地の表面の凹凸がポリエステルフリースや綿シャツよりも大きいので、花粉が引っかかりやすくなっていることが原因です。

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また、ウールセーター、ポリエステルフリースともに、衣類が帯電している場合には、帯電していない時に比べると、約2倍ほどの量の花粉が付着します。帯電しても、しなくても、ウールセーターは花粉が付着しやすい衣類の素材と言えます。綿シャツは静電気が発生しにくいので、花粉の付着が少なく、花粉対策としてはおすすめの素材です。静電気防止におすすめ。

花粉症と洋服の組み合わせ

洋服などの衣類の組み合わせ次第では、静電気が発生しやすい組み合わせと、静電気が発生しにくい素材があります。重ね着をしていると、衣類同士が擦れて静電気が発生します。ここでは、静電気の発生と衣類の組み合わせについてご紹介します。

静電気が発生しやすい洋服、衣類の組み合わせ

衣類には、プラスに帯電しやすい素材と、マイナスに帯電しやすい素材があります。

プラスに帯電しやすい素材


マイナスに帯電しやすい素材

ウール
ナイロン
レーヨン
シルク
木綿
ポリエステル
アクリル
塩化ビニール

出典 http://www.seidenki-100.com/2006/12/post_14.html

静電気が発生しやすい衣類、洋服の組み合わせは、プラスに帯電しやすい素材と、マイナスに帯電しやすい素材を重ね着した場合です。表にあるように、その距離が離れている方が静電気を発生しやすくなります。なので、ウールと塩化ビニール。ウールとアクリル、ナイロンと塩化ビニール、ナイロンとアクリルなどの素材の組み合わせは、帯電しやすいので花粉を付着させやすくなります。

静電気が発生しにくい洋服、衣類の組み合わせ

静電気が発生しにくい洋服、衣類の組み合わせは、同じ素材の組み合わせや、プラスに帯電しやすい素材、マイナスに帯電しやすい素材それぞれの距離が近い場合に静電気は発生しにくくなります。

理想的な組み合わせでは、木綿と木綿、麻と麻などのように同じ素材を重ね着した場合です。また、近い素材の組み合わせでは、シルクと革、ウールとナイロンなどのように、隣同士の素材になります。

衣類、洋服の静電気が起きやすい部分

衣類、洋服には、静電気が起きやすい部分があります。男性では、スラックスの裾、カバンと擦れる部分、ふくらはぎ、コートの裾などで、女性の場合には、カバンと擦れる部分、コートの裾、おへそ周りとなっています。

なので、花粉を払う場合には、衣類、洋服の静電気が起きやすい部分の花粉をしっかりと払っておきましょう。

花粉の対策として、静電気防止スプレーなどを使っておくのも良いでしょう。

まとめ

花粉症の方の洋服選びとしては、同じ素材の洋服を着る、プラスに帯電しやすい素材同士、またはマイナスに帯電しやすい素材同士で距離が近いものを着る、ウールよりも凹凸が少ない素材(綿、トレーナー、ジャンパーなど)を着るなどです。お出かけ前には、静電気防止スプレーを使用するのもおすすめです。マスク、花粉メガネ、静電気防止スプレーなどで花粉を寄せつけないようにしましょう。乾燥肌の方は帯電しやすいので、ハンドクリームなどを使うのも効果的です。

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