母の日のプレゼントにもらったカーネーション(鉢植え)の育て方

毎年、5月の第2日曜日は母の日です。2016年は5月8日が母の日です。母の日のプレゼントといえばカーネーション。花束や鉢植えなどを貰うこともあるでしょう。でも、せっかくもらったのに、枯らしてしまうと残念ですよね。そこで、鉢植えのカーネーションを貰った時の育て方をご紹介します。

母の日のプレゼント カーネーションの育て方

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子供さんから、母の日のプレゼントで鉢植えのカーネーションを贈られた時には、せっかく貰ったので大切に育てたいものです。お手入れをちゃんとしていれば、カーネーションは1年草ではないので、また来年も同じように綺麗に花を咲かせてくれるでしょう。

でも、カーネーションのことについて全く知らなかったり、育て方を間違ってしまうと枯らしてしまうこともあります。カーネーションを大切に育てていくためには、どうすればよいのかご紹介していきましょう。

鉢植えのカーネーションを貰ったら最初にすること

プレゼントで鉢植えのカーネーションを貰ったら、まず最初に包装してあるビニールなどを取り除きます。風通しが悪くなったり、水がひきにくくなったりするので取り除いておきましょう。鉢植えのカーネーションを貰って包装用品を取り除いたら、早めに水を与えておきましょう。

もし、貰ったカーネーションの花で、元気がなくしおれ気味の花があれば取り除いておきましょう。

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また、カーネーションが植えてある鉢は、少し小さめのものだったりするので、ひと回り大きいサイズの鉢に植え替えましょう。(鉢に根が詰まっていたり、下の穴からはみ出していたりする場合など)鉢が小さいとしっかりと根をはれないですし、逆に大きすぎると土の量が多くなり、カーネーションの根が吸収するまでに時間がかかります。結果、水が乾くまで時間がかかり、根腐れを起こしやすくなってしまうのです。

鉢植えのカーネーションの植え替えのタイミングは、暑い時期や寒い時期を除いた4~6月中旬頃や9、10月頃などが良いです。その時に、ひと回り大きな鉢に植え替えるようにしましょう。

復習・おさらい

◯プレゼント包装してあるビニールやリボンを取り外す。

◯水やり。

◯しおれ気味の花を取り除く。

◯鉢が小さい場合には、ひと回り大きな鉢に植え替える。

カーネーションへの水やり

鉢植えのカーネーションを育てる時に、いつどれくらいの水をあげれば良いのか・・・?

カーネーションへの水やりは、直接、花や蕾に水をかけないこと。蕾が傷んでしまうと、そこから枯れてしまうこともあります。また、病気の発生の原因にもなります。

カーネーションへの水の与え方は、茎をまとめて手で少し倒したあとに、できた隙間から水を与えます。土に水を注ぐようなイメージです。

カーネーションへ水を与えるタイミングは、土の表面が乾いている状態。朝、夕方などにたっぷりと与えます。土が濡れている状態での水やりは、根腐れの原因になるので水やりは避けましょう。

復習・おさらい

◯土が乾いている状態なら水をたっぷりと与える。

◯朝、夕方などに水を与える。

◯蕾や花に直接水をかけずに、直接、土に水を注ぐように与える。

カーネーションへの肥料の与え方

カーネーションは、肥料がきれてしまうと、葉の色がくすんだり、花つきが悪くなってしまいます。カーネーションの生育期間中は、月に1回のペースで化成肥料を与えます。固形の化成肥料は、ゆっくりと溶けていくので、速効性はなく長持ちします。

逆に液体肥料は吸収が良いのですが長持ちしないので、1~2週間に1回程度のペースで与えます。

復習・おさらい

◯肥料には化成肥料、液体肥料がある。

◯化成肥料は、長持ちするが速効性はない。

◯液体肥料は、長持ちしないが速効性がある。

カーネーションと日光、高温、多湿

カーネーションは日光が大好きなので、できれば午前中の日光が当たる風通しの良い場所で育てましょう。日光が当たらない場所では、花が咲かずに枯れてしまいます。ただし、高温はNGなので、夏の直射日光に長い時間あてないように、半日陰において育てましょう。※カーネーションの生育温度は10℃~25℃で、日中の生育温度は15℃~20℃です。

カーネーションは湿度が高い場所もNGなので、風通しの良い場所に置いたり除湿機などを利用しましょう。

復習・おさらい

◯午前中の日光にあてる。

◯風通しの良い場所で育てる。

◯夏は半日陰で育てる。

カーネーション用の鉢の選び方

カーネーションを育てる時の鉢は、どんなものが良いのかご存知ですか?

鉢の違いは、色、デザイン、サイズ、素材など。デザインや色は好みがありますが、鉢のサイズと素材は、植える植物によって選び方が違います。

鉢のサイズ

鉢の種類は、スタンダード鉢、浅鉢、深鉢があり、スタンダード鉢は、鉢の口径の70~80%が鉢の高さのものです。浅鉢は鉢の高さが口径よりも小さく、深鉢は鉢の高さが口径よりも高いものです。深く根を張る植物には深鉢、広く根を張る植物には浅鉢などが適しています。カーネーションの場合には、スタンダード鉢で良いでしょう。

鉢の素材

鉢の素材は主に素焼き、プラスティック、ブリキ缶があり、プラスティックは風通しが悪く熱が伝わりやすいのがデメリットなのですが、価格は安いです。

ブリキ缶を鉢として利用する時のデメリットも通気性の悪さと排水性の悪さですが、色を塗ったり絵を描いたりして個性的な植木鉢にすることができます。

最後に素焼きの鉢なのですが、デザインとか色よりも実用性を重視して選ぶならこの素焼きの鉢がおすすめです。価格は他の鉢よりも高いのですが、通気性もあり排水性も良いので植物を育てるためには最適です。熱が伝わりにくいので、夏などには根にかかる負担が少ないです。

復習・おさらい

◯カーネーションを育てる時に、初心者でも育てやすい鉢の素材は素焼き。

◯鉢のサイズはスタンダード鉢。

カーネーションを長持ちさせるためのお手入れ

カーネーションを長持ちさせるためには、病気にならないようにすることが大切です。

カーネーションが成長する時に、無駄な蕾、脇芽などが生えてきます。成長が遅れたり、風通しが悪くなったりするので、病気の原因になります。

そのために必要なのが芽かき。不要な蕾や脇芽を摘み取ります。また、咲き終わった花を摘み取ることも、病気にならないようにするために必要なことです。その時に、茎の半分くらいまで切り戻しをしておきましょう。(切り戻しとは伸びすぎた茎を切り、風通しを良くしたり、養分が他へ行くよう成長を促すために行います)

アブラムシがついたら早めに駆除します。

復習・おさらい

◯芽かきや咲き終わった花を摘み取って風通しをよくしましょう。

◯風通しを良くしたり、成長を促すために切り戻しをしましょう。

まとめ

カーネーションは、温度、水やり、日光に当てることが大切。また来年も綺麗に咲いてくれたら嬉しいですよね。きっと、贈った子供さんも喜んでくれるでしょう。

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