クロールでまっすぐ泳げない、息つぎができない、前に進めない原因と対策

クロールが苦手な人は、まっすぐ泳げない(曲がる)、息つぎができない、前に進めないなどの悩みがあるはずです。もし、あなたにそんな悩みがあるのなら、泳ぎ方が正しくないのではないでしょうか。そこで、その原因と対策についてご紹介します。

クロールでまっすぐ泳げない原因と対策

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クロールで泳ぐ時に、まっすぐ泳げない理由は2つ考えられます。

まず、1つ目は「泳いでいる時に、水中で目線が定まっていない」こと。

どこを見て泳げば良いのかわからないというのが、水中で目線を定めることができない原因なのではないでしょうか。

対策方法として、プールでクロールで泳ぐ時には、プールの底のコースラインの上をなぞるように泳いでみましょう。(ゴーグルは必要です)

その時に、約2mぐらい先の斜め前を見るように泳ぐと体がまっすぐ伸びてくるでしょう。

背筋も伸びてキレイなフォームで泳ぐことができるようになります。

続いてクロールでまっすぐ泳げない2つ目の理由。

それは、「息つぎの際に、体のバランスを崩してしまっている」ということが考えられます。

特に初心者は、口の中に水が入るのを防ぐため、息つぎのときに、頭を水面からたくさん出してしまうことが多いようです。

その泳ぎ方だと、体のバランスが崩れてしまい、まっすぐ泳げなくなってしまいます。

また、動作も大きいために、無駄なエネルギーを消費して長時間泳いだり、スピードを上げて泳ぐことが難しくなってしまいます。

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クロールで息つぎができない原因と対策

水泳が苦手な人には、息つぎができない人も多いと思います。

平泳ぎ、背泳ぎでは、水を飲んでしまう可能性が低いため、息つぎへの苦手意識は少ないのかもしれませんが、クロールの場合には、頭を横にして息つぎをするので、やり方次第ではたくさんの水を飲んでしまうことも考えられます。

息つぎができない理由は、顔をうまく上げることができないこと。

頭を大きく上げ過ぎたり、顔だけ横向きにできない人もいます。

この時の対策方法は、頭の位置を動かさずに、体のローリングを利用すること。

ローリングとは、体の中心を軸にして左右に体を回転させる動きです。

例えば、右手を前に伸ばしている時には、左側に体を傾け、左手を前に伸ばしている時には、右側に体を傾けるようにして泳ぐと、体の回転により、頭を大きく水面に上げなくても、息つぎがスムーズにできるようになります。

また、息つぎの時に、水を飲んでしまうこともあるかもしれませんね。

クロールで泳いでいる時に、顔をあげる向きや角度が良くなかったり、息つぎの時にアゴが上がってしまうことで、うまく息つぎができなくなってしまいます。

対策としては、顔の位置を動かさずにアゴを引くようにしましょう。

息つぎの時に、コースロープを目印として見るようにするのが、顔をあげる角度として良いです。

それよりも上が見えている状態ならば、顔が上がりすぎの可能性が高いです。

クロールで前に進めない原因と対策

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クロールで泳ぐ時、前に進む推進力を生み出しているのは、腕の動きと足のキックだということはご存知だと思います。

足のほうが腕よりも力が強いので、クロールで前に進むときには、足をバタバタさせるのが良いと思ってしまいそうですよね。

でも実は、腕の動き(ストローク)が約80%、足のキックが約20%の割合で前に進んでいると言われているのです。

なかなか前に進めないので、思いっきり足をバタバタ激しく動かしてしまうと、逆にブレーキの役割をしてしまうこともあります。

クロールで前に進めない時の対策としては、まず手のひらで水を正確にキャッチするようにして泳ぎ、うまく出来るようになったら、足を連動させて泳ぐようにしましょう。

まとめ

クロールでまっすぐ泳ぐときには、目線を定め、息つぎの時に体のバランスを崩さないのが大切。

息つぎを上手にするためには、顔を上げすぎずにアゴをひくこと、また、体のローリングを利用すること。

効率よく前に進むためには、手のひらで水をしっかりとキャッチして泳ぎ、うまくできるようになったら、足を連動させること。

わかっていても、やってみると難しいこともあるかもしれませんが、少しずつコツコツと練習していけば、キレイなフォームで速く泳げるようになるはずです。

もし良ければ、試してみて下さいね。

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